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考査項目別運用表その1 つくば市 | つくば市工事成績評定要領

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(1)

別紙-1①

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(主任監督員)

考 査 項 目 細  別 a b c d e

1. 施工体制 Ⅰ.施工体制一般 □施工体制が適切である □他の事項に該当しない □施工体制がやや不備である □施工体制が不備である 「評価対象項目」

作業分担の範囲が施工体制台帳、施工体制図等で確認できる。 施工体制が不備であり、監督

工事カルテの登録は、監督職員の確認を受けた上で契約後10日以内に行われている。 職員から文書により改善指示

品質証明の資料が確認でき、品質証明の時期・確認項目が、工事全般にわたり、よく把握されている。 を行った。 建設業退職金共済制度の主旨を作業員等に説明するとともに、証紙の購入が適切に行われ、配布が受け払い簿等により適切に把握されている。

火災保険,建設工事保険の証券等の写しを提出している。

施工体制台帳、施工体系図が整備され施工体系図も現場に掲げられ、現場と一致している。 工事規模に応じた人員、機械配置の施工となっている。

緊急指示等に対する対応が速やかである。

「施工プロセス」チェックで、指摘事項が無かった。または指摘事項に対する改善が速やかに(次回)実施された。 その他

Ⅱ.配置技術者 □技術者が適切に配置されている □

技術者がほぼ適切に配置されてい る

□他の事項に該当しない □技術者の配置がやや不備である □技術者の配置が不備である (現場代理人等) 「評価対象項目」

現場代理人として、工事全体の把握ができている。 現場代理人等の技術者配置が不備で、監督職員か

現場代理人として、監督職員との連絡調整を書面で行っている。 ら文書により改善指示を行った。

書類整理、資料整理が適切に処理されている。 専門技術者が配置されていない。

施工に先だち、創意工夫または提案をもって工事を進めている。

契約書、設計図書、指針等を良く理解し、現場に反映して工事を行っている。 設計図書の照査が十分で現場との相違があった場合は適切に対応している。 作業環境、気象、地質条件等の困難克服に努めている。

下請の施工体制、施工状況を把握し、部下等共によく指導している。 主任技術者又は、監理技術者として技術的判断に優れ、良好な施工に努めた。 作業主任者を選任し配置している。

専門技術者を専任し、配置している。

「施工プロセス」チェックで指摘事項が無かった。また指摘事項に対する改善が速やかに(次回)実施された。 その他

 

(2)

別紙-1②③

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(主任監督員)

考 査 項 目 細  別 a b c d e

2. 施工状況 Ⅰ.施工管理 □施工管理が適切である □他の事項に該当しない □施工管理がやや不備である □施工管理が不備である 「評価対象項目」

設計図書の照査を十分行い、事前に監督職員の確認を受けた上で施工を行っている。 設計図書と適合しない箇所があり、文書により改

施工計画書と現場施工方法が一致している。 造請求を行った。

施工計画書と現場の施工体制等が一致している。 施工計画書が工事着手前に提出されていない。

施工計画書の内容が設計図書の内容及び現場条件を反映したものとなっている。 定められた工事材料の検査義務を怠り、破壊検査

工事材料の使用及び調達計画が十分なされ、管理されている。 を行った。

品質確保のための対策が見られる。 契約図書に基づく施工上の義務につき、監督職員

日常の出来形管理が適時、的確に行われている。 から文書により改善指示を行った。

日常の品質管理が適時、的確に行われている。 現場内での整理整頓が日常的になされている。

使用材料等の品質保証書等または工事記録写真等が適切に整理されている。 現場でのイメージアップに積極的に取り組んでいる。

立会確認の手続きが事前になされている。 工事記録の整備が適時、的確になされている。

建設廃棄物及びリサイクルへの取り組みが適切にされている。

工事全体で使用機械、車両等で低騒音、排出ガス対策機械を使用している。 段階確認、立会の申請が適切な時期に行われている。

「施工プロセス」チェックで指摘事項が無かった。また指摘事項に対する改善が速やかに(次回)実施された。 その他

Ⅱ.工程管理 □工程管理が適切である □工程管理がほぼ適切である □他の事項に該当しない □工程管理がやや不備である □工程管理が不備である 「評価対象項目」

フォローアップ等を実施し、工程の管理を行っている。 自主的な工程 受注者の責により工期内に完成

時間制限・片側交互通行等の各種制約があるにもかかわらず工程の短縮を行った。 管理がなされ させなかった。

現場条件の変更への対応が積極的で処理が早く、また地元調整を積極的に行い円滑な工事進捗を行った。 ず、監督職員 (但し、改善指示による場合を

休日の確保を行っている。 から文書によ 除く)

実施工程表を作成し,施工内容がよく検討され充実している。 り改善指示を

夜間や休日等の作業が少なく、余裕をもって工期前に完成した。 行った。

現場事務所での工程管理を工程表やパソコン等を用いて、日常的に把握されている。

「施工プロセス」チェックで指摘事項が無かった。または指摘事項に対する改善が速やかに(次回)実施された。 その他

Ⅲ.安全対策 □安全対策を適切に行った □安全対策をほぼ適切に行った □他の事項に該当しない □安全対策がやや不備であった □安全対策が不備であった 「評価対象項目」

災害防止(工事安全)協議会等を設置し、1回/月以上活動し、記録が整備されている。 安全管理に関 安全対策の不備により重大な災

店社パトロールを1回/月以上実施し、記録が整備されている。 する現場管理 害等を受けた。

各種安全パトロールで指摘を受けた事項について、速やかに改善を図り、かつ関係者に是正報告している。 または防災体

安全教育・訓練等を4時間/月以上適時、的確に実施し、記録が整備されている。 制が不適切で

安全巡視、TBM、KY等を実施し、記録を整備されている。 あった。

新規入場者教育を実施し、実施内容に現場の特性が十分反映され、記録が整備されている。 安全管理の臨機の措置を行った。

過積載防止に積極的に取り組んでいる。

使用機械、車両等の点検整備等がなされ、管理されている。

重機操作に際して、誘導員配置や重機と人の行動範囲の分離措置がなされている。

山留め、仮締切等について、設置後の点検及び管理がチェックリスト等を用いて実施されている。 足場や支保工について、組立完了時や使用中の点検及び管理がチェックリスト等を用いて実施されている。 工事現場における保安施設等の整備・設置・管理が的確であり、よく整備されている。

「施工プロセス」チェックで指摘事項が無かった。また指摘事項に対する改善が速やかに(次回)実施された。 その他

Ⅳ.対外関係 □対外関係が適切であった □対外関係がほぼ適切であった □他の事項に該当しない □対外関係がやや不備であった □対外関係が不備であった 「評価対象項目」

工事施工にあたり、関係官公庁等の関係機関と調整し、トラブルの発生がない。 受注者の対応 関連工事との調整に関して、発

工事施工にあたり、地元との適切な調整を行った。 による苦情が 注者の指示に従わなかったため、

苦情に対して的確に対応し、良好な対外関係であった。 多い。または 関連工事を含む工事全体の進捗

積極的な地元対策を実施し、第三者からの苦情なかった。または苦情によるトラブルが少なかった。 対応が悪くト に支障が生じた。

関連工事との調整を行い、関連工事を含む工事全体の円滑な進捗に寄与している。 ラブルがあっ

「施工プロセス」チェックで指摘事項が無かった。または指摘事項に対する改善が速やかに(次回)実施された。 た。

その他 関係法令に違

反する恐れが あったため、 監督職員から 文書により指 示を行った。  

   

(3)

別紙-1④

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(主任監督員)

考 査 項 目 細  別

3.

出来形及び 出来ばえ

Ⅰ.出来形 □

出来形が、測定項目、測定基準及 び規格値を満足し、ばらつきが規 格値の概ね50%程度以内であ る。又は、出来形管理が適切であ る。

出来形が、測定項目、測定基準及 び規格値を満足し、ばらつきが規 格値の概ね80%程度以内であ る。又は、出来形管理がほぼ適切 である。

出来形が、測定項目、測定基準及 び規格値を満足し、a及びbに該 当しない。又は、他の項目に該当 しない。

□ □

出来形が、測定項目、測定基準及 び規格値を満足せず、規格値を超 えるものがあり、ばらつきが大き い。又は、出来形管理が不備であ る。

総合 ●評定に対応するシートを下記の中から必ず選択(チェック)して、以降の該当シートを1つだけに記入すること。

□監督職員が文書で改善指示を行っ □工事請負契約約款第17条第2項に

土木(農林等含) た。 基づき破壊検査を行った。

該当すれば…d 該当すれば…e

機械・電気設備工事(土木・建築共通)

建築工事 ●選択したシート以外のシートをチェックしても■となるので注意

●上記で選択されたシートが工事成績採点表に反映される。

出来形が、測定項目、測定基準及 び規格値を満足せず、規格値を超 えるものがあり、ばらつきが大き い。又は、出来形管理がやや不備 である。

(4)

別紙-1⑤

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(主任監督員)

考 査 項 目 細  別

3.

出来形及び 出来ばえ

Ⅰ.出来形 □

出来形が、測定項目、測定基準及 び規格値を満足し、ばらつきが規 格値の概ね50%程度以内であ る。

出来形が、測定項目、測定基準及 び規格値を満足し、ばらつきが規 格値の概ね80%程度以内であ る。

出来形が、測定項目、測定基準及 び規格値を満足し、a及びbに該 当しない。

□ □

出来形が、測定項目、測定基準及 び規格値を満足せず、規格値を超 えるものがあり、ばらつきが特に 大きい。

土木(農林等含) ●必ずチェックする。

監督職員が文書で改善指示を行っ 工事請負契約約款第17条第2項に ●機械・電気設備 出来形が、測定項目、測定基準及び規格値を満足し、ばらつきが規格値の概ね50%程度以内である。 た。 基づき破壊検査を行った。

工事(土木・建築 該当すれば…d 該当すれば…e

共通),建築工事 出来形が、測定項目、測定基準及び規格値を満足し、ばらつきが規格値の概ね80%程度以内である。 は次ページ以降を

チェック 出来形が、測定項目、測定基準及び規格値を満足し、a及びbに該当しない。

出来形が、測定項目、測定基準及び規格値を満足せず、規格値を超えるものがあり、ばらつきが大きい。 出来形が、測定項目、測定基準及び規格値を満足せず、規格値を超えるものがあり、ばらつきが特に大きい。 ●土木で複数選択した場合の工種名

(5)

別紙-1⑥

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(主任監督員)

考 査 項 目 細  別

3.

出来形及び 出来ばえ

Ⅰ.出来形 □出来形管理が適切である。 □出来形管理がほぼ適切である。 □他の項目に該当しない。 □ □出来形管理が不備である。

機械・電気設備 「評価対象項目」

工事(土木・建築 出来形管理図または出来形管理表が適切にまとめられており、確認できる。 監督職員が文書で改善指示を行っ 工事請負契約約款第17条第2項に

共通),建築工事 出来形測定において、不可視部分の出来形が写真で的確に判断できる。 た。 基づき破壊検査を行った。

自社の管理基準を設定して、適切に管理している。 該当すれば…d 該当すれば…e

写真管理基準の管理項目を満足している。

製品の形状、寸法の設計値に対する実測値が許容範囲内であり、満足している。 製品の性能、機能において、実測値が設計値以上となっており、満足している。 その他

理由:

出来形管理がやや不備である。

(6)

別紙-1⑦

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(主任監督員)

考 査 項 目 細  別

3.

出来形及び 出来ばえ

Ⅱ.品質 □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足しばらつきが少な い。又は、品質管理が適切であ る。

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足しばらつきが少な い。又は、品質管理がほぼ適切で ある。

品質関係の試験結果が試験基準を 満足し、a及びbに該当しない。 または、品質管理項目がない工 事。及び、他の項目に該当しな い。

□ □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足せず品質が劣る。又 は、品質が不備である。

総合 ●評定に対応するシートを下記の中から必ず選択(チェック)して、以降の該当シートを1つだけに記入すること。

□監督職員が文書で改善指示を行っ □工事請負契約約款第17条第2項に

土木(農林等含) た。 基づき破壊検査を行った。

該当すれば…d 該当すれば…e

機械・電気設備工事(土木・建築共通)

建築工事 ●選択したシート以外のシートをチェックしても■となるので注意

●上記で選択されたシートが工事成績採点表に反映される。

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を越るものがあり、ばらつ きが大きい。又は、品質がやや不 備である。

(7)

別紙-1⑧

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(主任監督員)

考 査 項 目 細  別

3.

出来形及び 出来ばえ

Ⅱ.品質 □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足しばらつきが非常に 少ない。

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足しばらつきが少な い。

品質関係の試験結果が試験基準を 満足し、a及びbに該当しない。 または、品質管理項目がない工 事。

□ □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足せず品質が劣る。

土木(農林等含) ●必ずチェックする。 ●土木で複数選択した場合の工種名

監督職員が文書で改善指示を行っ 工事請負契約約款第17条第2項に ●機械・電気設備 品質関係の試験結果が規格値、試験基準を満足しばらつきが非常に少ない(50%以内)。 た。 基づき破壊検査を行った。

工事(土木・建築 該当すれば…d 該当すれば…e

共通),建築工事 品質関係の試験結果が規格値、試験基準を満足しばらつきが少ない(80%以内)。 は次ページ以降を

チェック 品質関係の試験結果が試験基準を満足し、a及びbに該当しない。または、品質管理項目がない工事。

品質関係の試験結果が規格値、試験基準を超えるものがあり、ばらつきが大きい。

品質関係の試験結果が規格値、試験基準を満足せず品質が劣る。

※品質管理資料による評定が困難な場合は、現地立会・試験結果等を総合的に判断して、a、b、c、d、e評価を行う。

(8)

別紙-1⑨

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(主任監督員)

考 査 項 目 細  別

3.

出来形及び 出来ばえ

Ⅱ.品質 □品質管理が適切である。 □品質管理がほぼ適切である。 □他の項目に該当しない。 □ □品質が不備である。

機械・電気設備 「評価対象項目」

工事(土木・建築 監督職員が文書で改善指示を 工事請負契約約款第17条第2項に

共通),建築工事 品質や性能確保のための製作着手前の技術検討が充分実施され、内容が確認できる。 行った。 基づき破壊検査を行った。 材料の品質照合がミルシート等(現物照合を含む)で確認でき、満足している。

部品の品質、性能が証明書等で確認でき、満足している。 該当項目があれば…d 該当項目があれば…e

機器の品質、機能、性能が成績書等で確認でき、満足している。

溶接管理が設計書のとおり実施され、内容が確認でき、欠陥がなく満足している。 塗装管理が設計書のとおり実施され、内容が確認でき、欠陥がなく満足している。

製品の機能、性能管理が設計図書のとおり実施され、内容が確認でき、欠陥がなく満足している。

操作制御関係が、所定の機能を有しているとともに、必要な安全装置、保護装置の機能が確認でき、満足している。

設備の総合性能が設計図書のとおり確保され、内容が確認でき、満足している。

品質がやや不備である。

(9)

別紙-1⑩

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(主任監督員)

考 査 項 目 細  別 技術力キーワード一覧表 【事例】具体的な評価技術力項目及び工事事例

4. 高度技術 Ⅰ.高度技術 ●施工規模の大きさへの対応 【施工規模が大規模】下記の該当する項目が、高度技術で評価できる場合(該当項目をチェック)

キーワード評価 □1.対象構造物の高さ、延長、施工(断)面積、施工深度等の規模 切土・盛土工 15万m3<V 護岸・築堤高 10m<H トンネル(シールド) 10m<φ

●土木、建築工事 2.その他(該当があればチェックして理由を記入。) ダム用水門<設計水深25m 樋門・樋管 15m2<A 揚排水機場 2,000mm<φ

共通 理由: 堰、水門 最大径間長25m以上又は径間数3径間以上又は50m2/門 トンネル(開削工法) 20m<H

トンネル(NATM) 内空断面積 85m2<Aトンネル(沈埋工法) 300m2<A

海岸堤防、護岸、突堤、離岸提 水深10m<H 地滑り防止工100m<W又は150m<L 浚渫工 100万m3<V 流路工 500m3<Q 砂防ダム 30m<H

ダム高 150m<H 転流トンネル 400m3/s<Q 橋梁下部工 高さ 30m<H 橋梁上部工 最大支間長 100m<L

●構造物固有の難しさへの対応 【事例:構造物固有な施工難度と対応工法等】(該当項目をチェック)

□3.対象構造物の形状の複雑さ(土被り厚やトンネル線形等を含む) 地山強度が低い。また土被りが薄いため、FEM解析等の施工のための検討が必要な工事。 □4.既設構造物の補強、撤去等特殊な工事 砂防工事等で現地調査に基づき、現地合わせの再設計と施工が必要な工事。

□5.その他 鉄道営業線に隣接した橋脚の耐震補強工事や河道内の流水部における橋脚撤去工事。

理由: 供用中の施設の改修工事等。

施工場所や構造物の特殊性に対処するための新技術、新工法を採用した工事。

●技術固有の難しさへの対応 パイロット工事。又は特異な試験フィールド工事で特許工法等の技術的に検討が必要な工事。 □6.工種及び工法の特殊性 その他、コンピューターシュミレーション等が必要な設計や特殊な工法及び材料等を用いた工事。等 □7.新工法(機器類を含む)及び新材料の適用 VE提案された工法等が高度技術として評価できる場合。

□8.NETISの評価試行方式を適用 NETISの評価試行方式を適用した工事。

□9.その他 その他、構造物固有の難しさへの対応が必要であり、特に評価すべき技術があると評価された工事。

理由: (左欄のその他に理由を記入。)

その他、技術固有の難しさへの対応が必要であり、特に評価すべき技術があると評価された工事。 (左欄のその他に理由を記入。)

●厳しい自然・地盤条件への対応 【事例:自然及び地盤条件への対応工事等】(該当項目をチェック)

□10.湧水の発生、地下水の影響(地盤掘削時) 河川内の橋脚工事等で、地下水位が高く、ウェルポイント等の排水設備の他、大規模な山留め工法が必要な工事。 □11.軟弱地盤,支持地盤の状況 支持地盤の形状が複雑なため、深礎杭基礎の1本毎に地質調査を実施する他、支持地盤を確認しながら再設計した工事。 □12.河川内・海域・急峻な地盤条件下等及び工事用道路・作業 軟弱地盤上の緩速盛土のため、施工不可能日(待ち時間)が多く、施工機械の稼働率と施工台数等を的確に把握した工事。

   スペース等の制約 急峻な地形のため、作業構台や作業床の設置が制限される工事。または命綱を使用する必要があった工事。(法面工は除く) □13.雨・雪・風・気温・波浪等の影響 斜面上若しくは急峻な地形直下での工事のため、工事に伴う地滑り防止対策等の安全対策施工後に、施工した工事。 □14.地すべり等の地質条件、急流河川での水流、海域での潮流 海岸及び河川内のため、設計書で計上する以上に波浪等の影響で不稼働日が多く、主に作業船や台船を使用する工事。

   等の影響、動植物等に対する配慮等 波浪や水位変動が大きいため、作業構台等を設置した工事。また、作業構台等の設置や作業工程から潜水夫を多用した工事。 □15.その他 国立公園内での工事。またはイヌワシ等の貴重種の保護のため、施工時期が限定されたり、施工方法等が制限された工事。

理由: 冬期施工のため、大規模な雪寒冬囲いをする必要があり、冬期の養生温度の管理や施工スペースの制限を受けた工事。 その他、自然条件又は地盤条件への対応が必要であり、特に評価すべき技術があると評価された工事。

(左欄のその他に理由を記入。)

●厳しい周辺環境等、社会条件への対応 【事例:周辺環境や社会条件等の施工現場での対応が必要になった工事等】(該当項目をチェック)

□16.地中埋設物等の地中内の作業障害物 横断函渠工事や電線地中化工事等の現道開削工事で、ガス管・水道管・電話線等の移設が施工工程に大きく影響した工事。 □17.工事の影響に配慮すべき鉄道営業線・供用中の道路・架空線 鉄道営業線及び供用中道路を跨ぐ跨線橋又は跨道橋工事。

   ・建築物等の近接物 市街地等の家屋密集地での、鉄道又は道路をアンダーパスする工事。 □18.周辺住民等に対する騒音・振動の配慮 市街地での夜間工事。

□19.周辺水域環境に対する水質汚濁の配慮 DID地区での工事。

□20.生活道路を利用しての資機材搬入等の工事用道路の制約、 供用中の道路(概ね日交通量1万台以上)で片側交互通行の交通規制をした工事。    路面覆工下・高架下等の作業スペース制約 供用中の道路での舗装及び修繕工事等。

□21.現道上で、特に交通規制及びその処理が伴う作業 供用している自専道等の路上工事で交通規制が必要な工事。

□22.騒音・振動・水質汚濁以外の環境対策、廃棄物処理等 支障物件の移設が工程上クリティカルパスになり、工程の遅れを生じ、回復に機械、人員等の増強を行った工事。 □23.その他 工事期間中の大半にわたって、規制標識類の設置・撤去を日々行い、交通開放を行った工事。

理由: 地元調整や環境対策の制約が特に多い工事。

工事の実施にあたり、各種の制約があり、工程的にも特に厳しく、施工の制限を受けた工事。 ●施工現場での対応 工事に先立ち又は施工中で、監視・観測等の結果に基づき、工法変更を行った工事。

24.災害等での臨機の処置(該当があればチェック。) 環境対策が工程に大きな影響を与えた工事。

□25.施工状況(条件)の変化に対応した施工・工法等の自発的 施工ヤードが狭く、高さ制限もあり、施工及び機械の移動や旋回等に制約を受けた工事。

   提案と対応等 大気圧を越える気圧下の作業室での工事。

(10)

理由: 工程上、他工事の制約を受け、機械、人員の増強を行った工事。

その他、施工現場での対応で、特に評価すべき技術があると評価された工事。(左欄のその他に理由を記入。)

●その他 【その他】(該当項目をチェック)

□27.その他、施工及び工法等の優れた技術力及び能力として、 その他、施工及び工法等の優れた技術力及び能力として、評価する技術。    評価する必要がある事項 (左欄のその他に理由を記入。)

理由: その他(加点が1点の場合)

□28.その他(加点が1点の場合) 理由:

記述評価 評点:

0点

【高度技術のキーワードの詳細】

・高度な技術力は、加点評価とする ・加点は+13点~0点の範囲とする。 ・該当キーワード数の数と重みを勘案して評点する。

・1項目2点を目安とするが、内容によってはそれ以上または以下の 点数を与えてもよい。

※1.高度な技術力とは、工事全体を通して他の類似工事に比べて、特異な技術力を要する必要があった技術を評価するものである。なお、評価は「5.創意工夫」との二重評価はしない。 ※2.詳細評価の記述にあたっては、担当部局課内での責任者による合議とし、各考査項目はキーワードで大分類し、評価する詳細な高度な技術力を記述する。

※3.高度技術は「実用新案・特許クラス」から「現場に適用した本当に些細な工夫ではあるが非常に役立つ軽微な工夫」まで様々なレベルがあるが、本項目では「5.創意工夫」で評価しなかったものを対象とする。 【■マークを付した

キーワード項目につ いて、評価内容を詳 細記述】

(11)

別紙-1⑪ (主任監督員)

●下記の該当項目をチェック

考 査 項 目

施工性

品質

安全性

作業環

5.創意工夫 Ⅰ.創意工夫 ●準備・後片づけ関係

【軽微なもの】 キーワード評価 □1.測量・位置出しにおける工夫

□2.現地調査方法の工夫 ●土木、建築工事 □3.その他

共通 理由:

●施工関係

□4.施工に伴う器具・工具・装置類の工夫又は、設備据付後の試運転調整の工夫

5.コンクリート二次製品の利用等の代替材の適用と工夫及び工事加工製品を活用し副産物及び廃棄物の減少に工

夫。又は、リサイクルに対する積極的な取り組み。

□6.土工、地盤改良、橋梁架設、舗装、コンクリート打設等の施工関係の工夫

□7.部材・機材等の運搬・吊り方式等を含む施工方法等の工夫

□8.設備工事で、加工、組立等の工夫又は、電気工事の配線、配管等での工夫 □9.給排水・衛生設備工事等の配管・ポンプ類の凍結防止策、つなぎ等の工夫

□10.照明・視界確保等の工夫

□11.仮排水、仮道路、迂回路等の計画施工の工夫 □12.運搬車両・施工機械等の工夫

□13.支保工、型枠工、足場工及び仮桟橋、覆工版、山留め等の仮設工関係の工夫

□14.施工管理及び品質向上等の工夫

□15.その他 理由:

●品質関係

□16.集計ソフト等の活用と工夫

□17.土工関係、設備関係、電気関係の工夫

□18.コンクリートの打設関係の工夫(材料、打設、養生、出来形・品質等)

□19.鉄筋、PCケーブル、コンクリート二次製品等の使用材料の工夫

□20.配筋・溶接作業等に関係する工夫 □21.その他

理由:

●安全衛生関係

□22.安全仮設備等の工夫(落下物、墜落・転落、挟まれ、看板、立入禁止柵、手摺り、足場等)

□23.安全教育、技術向上講習会、安全パトロール、安全帯使用等に関する工夫 □24.現場事務所、労務者宿舎等の居住空間及び設備等の工夫

□25.酸欠対策・有毒ガス・可燃ガスの処理。及び粉塵防止策や作業中の換気等等の工夫

□26.供用中の道路等の事故防止、一般車両突入時の被害軽減対策及び一般交通確保等のための工夫 □27.作業環境が厳しい現場での環境改善等の工夫

□28.ゴミの減量化、アイドリングストップの励行等の地球環境への工夫 □29.その他

理由:

30.建災防等による建設従事者に対する安全衛生教育(該当があればチェック。)

●施工管理関係

□31.盛土の締固、場所打ち杭や既成杭の施工高さ等の施工に関係する工夫

□32.施工計画書及び写真管理等の工夫(デジタル写真ソフトの活用等) □33.出来形、品質との計測関係等の工夫。及び集計、管理図等の工夫

□34.CAD、施工管理ソフト、度量管理システム等の活用

□35.その他 理由:

●その他

□36.その他 理由:

□37.その他

理由: □38.その他

理由:

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(12)

記述評価 評点:

0点

【創意工夫の詳細評価】 ・特に評価すべき創意工夫事例を加点評価する。

・加点は+7点~0点の範囲とする。

・該当キーワード数の数と重みを勘案して評点する。

・1項目1点を目安とするが、内容によってはそれ以上の点数を与えてもよい。

※1.創意工夫においては「4.高度技術」の考査項目において評価するほどではないが、企業の工夫やノウハウにより特筆すべき便益があれば加点・抽出記載する。

※2.「2. 施工状況」「3. 出来形及び出来ばえ」においても創意工夫は加点対象とするが、企業努力を引き立たせるため本考査項目でも再評価する。

※3.創意工夫は「実用新案・特許クラス」から「現場に適用した本当に些細な工夫ではあるが非常に役立つ軽微な工夫」まで様々なレベルがあるが、本項目では軽微なものを評価する。

※4.キーワードの評価(選定)及び詳細評価は、担当部局課内での責任者による合議を原則として記述する。 ※5.「4.高度技術」との二重評価はしない。

【■マークを付した

キーワード項目につ いて、評価内容を詳

(13)

別紙-2①

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(総括監督員)

考 査 項 目 細  別

2. 施工状況 Ⅱ.工程管理 □工程管理が非常に優れている □工程管理がやや優れている ■他の事項に該当しない □工程管理がやや不備である □工程管理が不備である

●下記の該当項目をチェックしたうえで右欄にて総合評価を行うこと。 ●下記の目安を参考として総合的に評価する。(必ずチェックすること) 災害復旧工事及び施工条件の変更等による工期的な制約がある中で余裕をもって工事を完成させた。 a 5項目程度以上評価

隣接する他の工事等との積極的な工程調整を行い、トラブルを回避した。 b 3項目程度以上評価 地元調整を積極的に行い、トラブルも少なく、工期内に工事を完成させた。 c 1項目程度以上評価

代休等を確保するなど、適切な人員管理と工程管理が地域住民に好印象を与えている。 d 工程管理がやや不備である

配置技術者(現場代理人等)の積極的な工程管理の姿勢が見られた。 e 工程管理が不備である

(14)

別紙-2②

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(総括監督員)

考 査 項 目 細  別

2. 施工状況 Ⅲ.安全対策 □安全対策が非常に優れている □安全対策がやや優れている ■他の事項に該当しない □安全対策がやや不備である □安全対策が不備である

●下記の該当項目をチェックしたうえで右欄にて総合評価を行うこと。 ●下記の目安を参考として総合的に評価する。(必ずチェックすること)

建設労働災害、公衆災害の防止への努力が顕著である。 a 6項目程度以上評価 安全衛生管理体制を確立し、組織的に取り組んでいる。 b 3項目程度以上評価 安全衛生管理活動が活発で他の模範となっている。 c 1項目程度以上評価 安全管理に関する技術開発や創意工夫に取り組んでいる。 d 安全対策がやや不備である 安全協議会活動に積極的に取り組むなど、リーダーシップを発揮している。 e 安全対策が不備である 安全職場実現への取り組みが地域全体から評価されている。

(15)

別紙-2③

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(総括監督員)

考 査 項 目 細  別

6. 社会性等 Ⅰ.地域への貢献等 □地域への貢献が非常に優れている □地域への貢献がやや優れている ■他の事項に該当しない

●下記の該当項目をチェックしたうえで右欄にて総合評価を行うこと。 ●下記の目安を参考として総合的に評価する。(必ずチェックすること)

河川、海岸等の環境保全を具体的に実施した。 a 6項目程度以上評価

国立公園や県立公園等及び周辺地域等の環境保全、貴重種等の動・植物への保護等に積極的に取り組んだ。 b 3項目程度以上評価 現場事務所や作業現場の環境を周辺地域との景観に合わせる等、積極的に周辺地域との調和を図った。 c 2項目程度以下評価 定期的に広報紙や現場見学会等を実施して、積極的に地域とのコミュニケーションを図った。

地域生活に密着したゴミ拾い、道路清掃等のボランティア活動等へ積極的に参加し、地域に貢献した。 災害時等に地域への援助・救援活動に積極的に協力した。

(16)

別紙-2④ (総括監督員)

8.法令遵守等

措置点数 総合点数

●同じ措置が繰り返され検討を要する、又は、3回以上の措置があった場合必ずチェック。(総合点数を、必ず右の欄に直接入力すること。)   ●1回目の措置について(下記の該当項目を1つ選択すること。該当がない場合、最下段の該当なしをチェックすること。)  

1.指名停止3ヶ月以上 -20点 0

2.指名停止2ヶ月以上3ヶ月未満 -15点 0

3.指名停止1ヶ月以上2ヶ月未満 -13点 0

4.指名停止2週間以上1ヶ月未満 -10点 0

5.文書注意相当 -8点 0

6.口頭注意相当 -5点 0

7.工事関係者事故または公衆災害が発生したが、ヒューマンエラー等軽微なため、口頭注意以上の処分がなかった場合   (不問で処分した案件。もらい事故や交通事故は含まない。)

-3点 0

8.該当項目なし

1.指名停止3ヶ月以上 0

2.指名停止2ヶ月以上3ヶ月未満 0

3.指名停止1ヶ月以上2ヶ月未満 0

4.指名停止2週間以上1ヶ月未満 0

5.文書注意相当 0

6.口頭注意相当 0

7.不問 0

減点

0点

① 本評価項目(8.法令遵守等)で評価する事例は、「工事の施工にあたり、工事関係者が下記の適応事例で上表の措置があった」場合に適用する。

② 「工事の施工にあたり」とは、請負契約書の記載内容(工事名、工期、施工場所等)を履行することに限定する。

③ 「工事関係者」とは、②を履行する工事現場に従事する現場代理人、監理技術者、主任技術者、品質証明員、請負会社の現場従事職員及び②を履行するために下請契約し、その履行をするために従事する者に限定する。

【上記で評価する場合の適応事例】

1.入札前に提出した調査資料等が虚為であった事実が判明した。 2.承諾なしに権利義務等第三者譲渡又は承継を行った。

3.宿舎環境等の使用人等に関する労働条件に問題があり、送検等された。

4.産業廃棄物処理法に違反する不法投棄、砂利採取法に違反する無許可採取等、関係法令に違反する事実が判明した。 5.当該工事関係者が贈収賄等により逮捕または公訴された。

6.建設業法に違反する事実が判明した。EX)一括下請け、技術者の専任違反等 7.入国管理法に違反する外国人の不法就労者が判明し、送検等された。 8.使用人等の就労に関する労働基準法に違反する事実が判明し、送検等された。

9.監督または検査の実施にあたり、職務の執行を妨げた。あるいは不当な政治力等の圧力をかけ、妨害した。

10.下請代金遅延防止法第4条に規定する下請代金の支払いを期日以内に行っていない。あるいは不当に下請代金の額を減じている。あるいはそれに類する行為がある。 11.過積載等の道路交通法違反により、逮捕または送検等された。

12.受注企業の社員に「指定暴力団」あるいは「指定暴力団の傘下組織(団体)」に所属する構成員、準構成員、企業舎弟等、暴力団関係者がいることが判明した。

13.下請けに暴力団関係企業が入っていることが判明した。あるいは暴力団対策法第9条に記されている、砂利、砂、防音シート、軍手等の物品の納入、土木作業員やガードマンの受け入れ、土木作業員用の自動販売    機の設置等を行っている事実が判明した。

14.安全管理の措置が不適切であったために、死傷者を生じさせた工事関係者事故、または重大な損害を与えた公衆災害を起こした。 15.施工体制台帳、施工体系図が不備で、監督職員から文書等による改善指示を行ったが、これに従わなかった。

16.その他 理由:

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

●2回目の措置あり(下記の該当項目を1つだけ選択すること、複数選択しない。1回目を必ず選択しておくこと。) 考 査 項 目

措 置 内 容

(17)

別紙-3①

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(工事検査監)

考 査 項 目 細  別

2. 施工状況 Ⅰ.施工管理 □施工管理が優れている □施工管理がやや優れている □他の事項に該当しない □施工管理がやや不備である □施工管理が不備である 「評価対象項目」

工事請負契約約款第18条第1項第1号から5号に係わる設計図書の照査を行い、監督職員の確認を受けて施工を行っている。 設計図書と適合しない箇所があり、文書により修

施工計画書と現場施工方法が一致している。 補指示を行った。

工事材料の資料の整理及び確認がなされ、管理されている。 契約図書に基づく施工上の義務につき、検査職員

品質確保のための対策など施工に関する独自の工夫がみられる。 から文書により指示を行った。

見本または工事記録写真等の整理に工夫がみられる。 段階確認、立会の申請が適切な時期に行われている。 工事記録の整備が適時、的確になされている。 リサイクルへの取り組みが適切になされている。 建退共の証紙が適切に配布され管理されている。 作業分担と責任の範囲が書面で確認できる。

計画内容に変更が生じた場合は、その都度当該工事着手前に変更計画書を提出している。 施工体制台帳、施工体系図が整備されている。

施工計画書と現場の施工体制が一致している。 品質証明体制が確立され、有効に機能している。

施工計画書が工事着手前に提出され、所定の項目が記載されているとともに、設計図書の内容及び現場条件を反映したものとなっている。 工事の関係書類及び資料整理がよい。

社内の管理基準等が作成され管理している。 その他

(18)

別紙-3②

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(工事検査監)

考 査 項 目 細  別

3.

出来形及び 出来ばえ

Ⅰ.出来形 □

出来形が、測定項目、測定基準及 び規格値を満足し、ばらつきが規 格値の概ね50%程度以内であ る。又は出来形管理が適切であ る。

出来形が、測定項目、測定基準及 び規格値を満足し、ばらつきが規 格値の概ね80%程度以内であ る。又は、出来形管理がほぼ適切 である。

出来形が、測定項目、測定基準及 び規格値を満足し、a及びbに該 当しない。又は、他の項目に該当 しない。

□ □

出来形が、測定項目、測定基準及 び規格値を満足せず、規格値を超 えるものがあり、ばらつきが大き い。又は、出来形管理が不備であ る。

総合 ●評定に対応するシートを下記の中から必ず選択(チェック)して、以降の該当シートを1つだけに記入すること。

□監督職員が文書で改善指示を行っ □工事請負契約約款第17条第2項に

土木(農林等含) た。 基づき破壊検査を行った。

該当すれば…d 該当すれば…e 機械設備工事・電気設備工事

●選択したシート以外のシートをチェックしても■となるので注意

●上記で選択されたシートが工事成績採点表に反映される。

(19)

別紙-3②-1

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(工事検査監)

考 査 項 目 細  別

3.

出来形及び 出来ばえ

Ⅰ.出来形 □

出来形が、測定項目、測定基準及び規 格値を満足し、ばらつきが規格値の概 ね50%程度以内で、下記の「評定対 象項目」の4項目以上が該当する。

出来形が、測定項目、測定基準及び規 格値を満足し、ばらつきが規格値の概 ね80%程度以内で、下記の「評定対 象項目」の2項目以上が該当する。

出来形が、測定項目、測定基準及 び規格値を満足し、a及びbに該当 しない。

□ □

出来形が、測定項目、測定基準及 び規格値を満足せず、規格値を超 えるものがあり、出来形管理が不 備である。

●土木 「評価対象項目」

出来形管理図及び出来形管理表に創意工夫がある。 監督職員が文書で改善指示を行っ 工事請負契約約款第17条第2項に 出来形測定において不可視部分の出来形が写真で的確に判断出来る。 た。 基づき破壊検査を行った。

自社の管理基準を設定し、管理している。 該当すれば…d 該当すれば…e

写真管理基準の管理項目を満足している。 その他

理由:

●土木で複数選択した場合の工種名

出来形が、測定項目、測定基準及 び規格値を満足せず、規格値を超 えるものがあり、出来形管理がや や不備である。

(20)

別紙-3②-2

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(工事検査監)

考 査 項 目 細  別

3.

出来形及び 出来ばえ

Ⅰ.出来形 □出来形管理が適切である。 □出来形管理がほぼ適切である。 □他の項目に該当しない。 □ □出来形管理が不備である。

機械設備・電気 「評価対象項目」

設備工事 出来形管理図または出来形管理表が適切にまとめられており、確認できる。 監督職員が文書で改善指示を行っ 工事請負契約約款第17条第2項に

出来形測定において、不可視部分の出来形が写真で的確に確認できる。 た。 基づき破壊検査を行った。

自社の管理基準を設定し、適切に管理している。 該当すれば…d 該当すれば…e

写真管理基準の管理項目を満足している。

製品の形状、寸法の設計値に対する実測値が許容範囲内であり、満足している。 製品の性能、機能において、実測値が設計値以上となっており、満足している。 その他

理由:

出来形管理がやや不備である。

(21)

別紙-3③-1

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(工事検査監)

考 査 項 目 細  別

3.

出来形及び 出来ばえ

Ⅱ.品質 □

品質関係の試験結果が規格値、試験基 準を満足しばらつきが少ない [関連基準、土木工事施工管理基準、 その他設計図書に定められた試験] ※ ばらつきの判断は別図参照。 ばらつきを考慮して比率によらず評価 する場合は左欄をチェック

品質関係の試験結果が規格値、試験基 準を満足しばらつきが少ない [関連基準、土木工事施工管理基準、 その他設計図書に定められた試験] ※ ばらつきの判断は別図参照。 ばらつきを考慮して比率によらず評価 する場合は左欄をチェック

品質が試験項目、試験基準及び規 格値を満足し、a及びbに該当し ない。

ばらつきを考慮して比率によらず 評価する場合は左欄をチェック

□ □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足せず品質が劣る

ばらつきを考慮して比率によらず 評価する場合は左欄をチェック

品質 ●土木、建築工事

総合評価 共通 最大3工種にて評価(選択した考査項目運用表を下記に必ず入力。以降の該当するシートに評価内容を入力。) □監督職員が文書で改善指示を □工事請負契約約款第17条第2項に 選択した考査項目運用表 評価項目のうちチェックをした数 - 行った。 基づき破壊検査を行った。 工種名 評価の対象項目とした数

-●とちらかを選択 比率 ●下欄で選択したシート以外のシートをチェックしても■とはならない。

●必ず,該当する考査項目運用表を下欄から選択。該当しないシートは評価しないこと。

主たる1工種だけで評価(選択した考査項目運用表を下記に必ず入力。以降の該当するシートに評価内容を入力。)

評価項目のうちチェックをした数 -評価の対象項目とした数 -比率

●必ず,該当する考査項目運用表を下欄から選択。該当しないシートは評価しないこと。

クラックがある場合、進行性又は有害なクラックがなく、発生したクラックに対しては有識者等の意見に基づく処置を行っている。 または、コンクリートブロック張等にクラックがある場合、進行性又は有害なクラックはなく、発生したクラックには適切な処置を行っている。 Ⅲ.出来ばえ □

仕上げがきめ細かく、全体的に美 観が良い。

仕上げがきめ細かく、全体的に美 観が良い。

□他の事項に該当しない場合 □

最大3工種にて評価 評価項目のうちチェックをした数

-※1項目しか工種を選択して 評価の対象項目とした数

-いなくても率で評価するので注意 比率

主たる1工種だけで評価 評価項目のうちチェックをした数

-●必ず,考査項目運用表を下記から選択しチェックすること。(チェックしないと工事成績採点表に反映されない。)

コンクリート構造物工事 土工事(盛土,築堤) 共同溝シールド工事 上水道工事

法面工事 切土工事 下水道工事 その他の工事合併工事 鋼橋工事 護岸・根固・水制工事 管水路工事

舗装工事 地滑り防止工事(集水井戸含) 電線共同溝工事(管路布設段階) 維持修繕工事 基礎工工事(地盤改良含) 仮設工工事

機械設備工事(土木共通) コンクリート橋工事(PC,RC) フィルダム・ため池工事 電気設備照明設備その他類似工事 防護柵工事(網) 柵工、筋工、伏工工事 建築工事(土木共通) 通信設備受変電設備その他類似工事 土工事(区画整理、農地造成) 植栽工事 二次製品構造物 電気通信設備(農林事業)

標識 補強土壁工事 施設機械設備(用排水ポンプ・構成付属設備) 塗装工事 取壊し工事 施設機械設備(除塵設備・構成付属設備)

区画線等設置工事 水管橋

林道土工工事 木材木製品工事

ほ場整備工(整地工等、暗渠排水工)

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を越えるものがあり、ばら つきが大きい。

ばらつきを考慮して比率によらず 評価する場合は左欄をチェック

仕上げが悪く、全体的に美観が悪 い。

エラー:下欄項目選択なし確認!

(22)

別紙-3③-2

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(工事検査監)

考 査 項 目 細  別

3.

出来形及び 出来ばえ

Ⅱ. 品質

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足しばらつきが少ない [関連基準、土木工事施工管理基 準、その他設計図書に定められた 試験]

※ ばらつきの判断は別図参照。 □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足しばらつきが少ない [関連基準、土木工事施工管理基 準、その他設計図書に定められた 試験]

※ ばらつきの判断は別図参照。 □

品質が試験項目、試験基準及び規 格値を満足し、a及びbに該当し ない。

□ □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足せず品質が劣る

コンクリート 「評価対象項目」

構造物工事 設計図書に基づくコンクリートの配合試験及び試験練りが行われており、適切なコンクリートの規格(強度・w/c・最大骨材粒径・ 監督職員が文書で改善指示を 工事請負契約第17条第2項に

塩基総量等)が確認できる。 行った。 基づき破壊検査を行った。

コンクリート打設時の必要な供試体を採取し、強度・スランプ・空気量等が確認できる。 コンクリート供試体が当該現場の供試体であることが確認できる。

施工条件及び気象条件に適した運搬時間、打設時の投入高さ、締固時のバイブレータの機種、養生方法等、適切に行っている。 (寒中及び暑中コンクリート等を含む)

型枠、支保工の取り外し時のコンクリート強度を適正に管理されている。 鉄筋の規格がミルシートで確認できる。

鉄筋の引っ張り強度・曲げ強度が試験値で確認できる。

コンクリート打設までの鉄筋の保管管理が適正であることが確認できる。 鉄筋の組立・加工が適正であることが確認できる。

圧接作業にあたり、作業員の技量確認を行っている。 スペーサーの材質が適正で、品質が確認できる。 スペーサーを適切に配置し、鉄筋のかぶりを確保している。 ●総合評価のシートで対応

クラックがある場合、進行性又は有害なクラックがなく、発生したクラックに対しては有識者等の意見に基づく処置を行っている。

Ⅲ.出来ばえ □

仕上げがきめ細かく、全体的に美 観が良い。

仕上げがきめ細かく、全体的に美 観が良い。

□他の事項に該当しない場合 ■

コンクリート

構造物工事 コンクリート構造物の肌が良い。 コンクリート構造物の通りが良い。 天端仕上げ、端部仕上げ等が良い。 クラックがない。

漏水がない。 全体的な美観が良い。

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を越えるものがあり、ばら つきが大きい。

仕上げが悪く、全体的に美観が悪 い。

(23)

別紙-3③-3

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(工事検査監)

考 査 項 目 細  別

3.

出来形及び 出来ばえ

Ⅱ.品質 □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足しばらつきが少ない [関連基準、土木工事施工管理基 準、その他設計図書に定められた 試験]

※ ばらつきの判断は別図参照。 □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足しばらつきが少ない [関連基準、土木工事施工管理基 準、その他設計図書に定められた 試験]

※ ばらつきの判断は別図参照。 □

品質が試験項目、試験基準及び規 格値を満足し、a及びbに該当し ない。

□ □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足せず品質が劣る

法面工事 「評価対象項目」

【共通】 監督職員が文書で改善指示を 工事請負契約約款第17条第2項に

施工基面が平滑に仕上げられている。 行った。 基づき破壊検査を行った。

【種子吹付工、客土吹付工、厚層基材吹付工関係】 土壌試験を実施し、施工に反映している。 ネット等の重ね幅が10cm以上確保されている。 吹付け厚さが均等である。

吹付け厚さによって、必要な場合2層以上に分けて行っているのが確認できる。

【コンクリート又はモルタル吹付工関係】

金網等の重ね幅が10cm以上確保されている。 吹付け厚さが均等である。

供試体が当該現場の供試体であることが確認できる。 跳ね返り材料が適切に処理されている。

【現場打法枠工関係】

アンカーの施工長さが確認できる。 現場養生が適切に行われている。

供試体が当該現場の供試体であることが確認できる。 枠内に空隙がないことが確認できる。

層間にはく離がないことが確認できる。 跳ね返り材料が適切に処理されている。

Ⅲ.出来ばえ □

仕上げがきめ細かく、全体的に美 観が良い。

仕上げがきめ細かく、全体的に美 観が良い。

□他の事項に該当しない場合 ■

法面工事

通りが良い。

植生、吹付等の状態が均一である。 端部処理が良い。

全体的な美観が良い。  

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を越えるものがあり、ばら つきが大きい。

仕上げが悪く、全体的に美観が悪 い。

(24)

別紙-3③-4

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(工事検査監)

考 査 項 目 細  別

3.

出来形及び 出来ばえ

Ⅱ.品質 □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足しばらつきが少ない [関連基準、土木工事施工管理基 準、その他設計図書に定められた 試験]

※ ばらつきの判断は別図参照。 □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足しばらつきが少ない [関連基準、土木工事施工管理基 準、その他設計図書に定められた 試験]

※ ばらつきの判断は別図参照。 □

品質が試験項目、試験基準及び規 格値を満足し、a及びbに該当し ない。

□ □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足せず品質が劣る

鋼橋工事 「評価対象項目」

(RC床版工事は 【工場製作関係】 監督職員が文書で改善指示を 工事請負契約約款第17条第2項に

コンクリート構造物 鋼材の員数照合がミルシート等(現物照合を含む)で確認されている。 行った。 基づき破壊検査を行った。 に準ずる) 溶接作業にあたり、作業員の技量確認を行っている。

塗装する面が乾燥状態であることが確認できる。(重ね塗りの場合も含む)

素地調整の場合、第1種ケレン後4時間以内に金属前処理塗装を実施していることが確認できる。 塗料の空缶管理が、写真等で確実に空であることが確認できる。

【架設関係】

ボルトの締付確認が実施され、適切に記録が保管されている。 ボルトの締付機、測定機器のキャリブレーションを実施している。

支承の据付で、コンクリート面のチッピング及びモルタル付着が確認でき、仕上げ面に水切勾配がついている。

Ⅲ.出来ばえ □

仕上げがきめ細かく、全体的に美 観が良い。

仕上げがきめ細かく、全体的に美 観が良い。

□他の事項に該当しない場合 ■

鋼橋工事

(RC床版工事は 表面に補修箇所がない。 コンクリート構造物 部材表面に傷、錆がない。 に準ずる) 溶接に均一性がある。

塗装に均一性がある。 全体的な美観が良い。  

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を越えるものがあり、ばら つきが大きい。

仕上げが悪く、全体的に美観が悪 い。

(25)

別紙-3③-5

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(工事検査監)

考 査 項 目 細  別

3.

出来形及び 出来ばえ

Ⅱ.品質 □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足しばらつきが少ない [関連基準、土木工事施工管理基 準、その他設計図書に定められた 試験]

※ ばらつきの判断は別図参照。 □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足しばらつきが少ない [関連基準、土木工事施工管理基 準、その他設計図書に定められた 試験]

※ ばらつきの判断は別図参照。 □

品質が試験項目、試験基準及び規 格値を満足し、a及びbに該当し ない。

□ □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足せず品質が劣る

舗装工事 「評価対象項目」

【路床・路盤工関係】 監督職員が文書で改善指示を 工事請負契約約款第17条第2項に

施工に先立ち、CBR値を測定し、適正な舗装設計の基礎資料収集を行っている。 行った。 基づき破壊検査を行った。 路床・路盤工のプルフローリングを行っている。

【アスファルト舗装工関係】

設計図書に基づく混合物の配合設計及び試験練りが行われており、適切な混合物の規格が確認できる。 (アスファルト混合物の事前審査制度の適用工事は除く)

混合物の温度管理が、プラント出荷時・舗設時等で整理・記録されている。 舗設後、直ちに供用する必要のある現場で、交通開放を適切に行っている。 舗装の各層の継ぎ目が仕様書に定められた数値以上ずらしている。

As混合物(抽出密度)試験結果通知書が整備され、規格値内で品質が確保されている。 気象条件に適した混合物の運搬方法、舗設作業(締め固め等)の配慮が行われている。

【コンクリート舗装工関係】

設計図書に基づくコンクリートの配合試験及び試験練りが行われており、適切なコンクリートの規格(強度・w/c・最大骨材粒径・ 塩基総量等)が確認できる。

コンクリート打設時の必要な供試体を採取し、強度・スランプ・空気量等が確認できる。 コンクリート供試体が当該現場の供試体であることが確認できる。

施工条件及び気象条件に適した運搬時間、打設方法、養生方法等を適切に行っている。 チェアー、タイバー等の保管管理が適正であることが確認できる。

Ⅲ.出来ばえ □

仕上げがきめ細かく、全体的に美 観が良い。

仕上げがきめ細かく、全体的に美 観が良い。

□他の事項に該当しない場合 ■

舗装工事

舗装の平坦性が良い。 構造物の通りが良い。 端部処理が良い。

構造物へのすりつけ等が良い。 雨水処理が良い。

全体的な美観が良い。  

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を越えるものがあり、ばら つきが大きい。

仕上げが悪く、全体的に美観が悪 い。

(26)

別紙-3③-6

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(工事検査監)

考 査 項 目 細  別

3.

出来形及び 出来ばえ

Ⅱ.品質 □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足しばらつきが少ない [関連基準、土木工事施工管理基 準、その他設計図書に定められた 試験]

※ ばらつきの判断は別図参照。 □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足しばらつきが少ない [関連基準、土木工事施工管理基 準、その他設計図書に定められた 試験]

※ ばらつきの判断は別図参照。 □

品質が試験項目、試験基準及び規 格値を満足し、a及びbに該当し ない。

□ □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足せず品質が劣る

維持修繕工事 「評価対象項目」

理由 品質管理項目がない工事。(c評価) 監督職員が文書で改善指示を 工事請負契約約款第17条第2項に

●適用しない。

行った。 基づき破壊検査を行った。

理由

理由

理由

Ⅲ.出来ばえ □

仕上げがきめ細かく、全体的に美 観が良い。

仕上げがきめ細かく、全体的に美 観が良い。

□他の事項に該当しない場合 ■

維持修繕工事

小構造物等にも細心の注意が払われている。 きめ細かな施工がなされている。

既設構造物とのすりつけが良い。 全体的な美観が良い。

 

 

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を越えるものがあり、ばら つきが大きい。

(27)

別紙-3③-7

工 事 成 績 採 点 の 考 査 項 目 の 考 査 項 目 別 運 用 表

(工事検査監)

考 査 項 目 細  別

3.

出来形及び 出来ばえ

Ⅱ.品質 □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足しばらつきが少ない [関連基準、土木工事施工管理基 準、その他設計図書に定められた 試験]

※ ばらつきの判断は別図参照。 □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足しばらつきが少ない [関連基準、土木工事施工管理基 準、その他設計図書に定められた 試験]

※ ばらつきの判断は別図参照。 □

品質が試験項目、試験基準及び規 格値を満足し、a及びbに該当し ない。

□ □

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を満足せず品質が劣る

機械設備工事 「評価対象項目」

(土木) 品質や性能確保のための製作着手前の技術検討が充分実施され、内容が確認できる。 監督職員が文 工事請負契約約款第17条第2項に

材料の品質照合がミルシート等(現物照合を含む)で確認でき、満足している。 書で改善指示 基づき破壊検査を行った。

部品の品質、性能が証明書等で確認でき、満足している。 を行った。

機器の品質、機能、性能が成績書等で確認でき、満足している。

溶接管理が設計書のとおり実施され、内容が確認でき、欠陥がなく満足している。 塗装管理が設計書のとおり実施され、内容が確認でき、欠陥がなく満足している。

製品の機能、性能管理が設計図書のとおり実施され、内容が確認でき、欠陥がなく満足している。

操作制御関係が、所定の機能を有しているとともに、必要な安全装置、保護装置の機能が確認でき、満足している。 設備の総合性能が設計図書のとおり確保され、内容が確認でき、満足している。

Ⅲ.出来ばえ □

仕上げがきめ細かく、全体的に美 観が良い。

仕上げがきめ細かく、全体的に美 観が良い。

□他の事項に該当しない場合 ■

機械設備工事

(土木) 仕上り状態が良く、全体的な美観に優れている。

主設備、関連設備、操作制御設備が全体的に統制されており、運転操作性が優れている。 異常な振動、騒音がなく、動きもスムーズで、総合的な機能、運転性能が優れている。 公共物としての安全、環境、維持管理への配慮が良い。

溶接、塗装、組立等細部に渡る配慮が良い。  

品質関係の試験結果が規格値、試 験基準を越えるものがあり、ばら つきが大きい。

仕上げが悪く、全体的に美観が悪 い。

参照

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